恋愛に消極的な「草食系男子」、恋愛に積極的な「肉食系男子」、その中間の「雑食系男子」。
このどれにも属しない新たな男性のタイプ『仙人系男子』です。
もともと恋愛への関心が低い『仙人系男子』もいますが、厄介なのは仕事など、なにかに打ち込みたい『仙人系男子』。
今は恋愛をする余裕がないと、自ら恋愛を遠ざけているタイプです。
特に働き盛りな25~35歳頃の、男性としてとても魅力的な時期に起こる現象です。
さらに、女性にとってもどかしいのは、何かに打ち込む男性ほど魅力的にみえるところ。
『仙人系男子』は婚活パーティーになかなか参加することはありませんが、このような男性を好きになる人は多いはず。アプローチ法をご紹介します。
【1】気長に、我慢強く
恋愛の次元にいないのですから、『仙人系男子』は、女性から積極的にアプローチをしても気づかないパターンが多くあります。
女性としては明らかに、自分の気持ちを伝えるアプローチをしていても、悪気がなくスルーされるのです。
『仙人系男子』は、女性に対して鈍感になっています。
自分のアプローチに気づいてくれないからと言って、直球での告白もNG。「今は恋愛する余裕がない」と一刀両断されてしまいます。
『仙人系男子』に恋をしたら「待つ」心の余裕が大切です。先が見えない待ち時間ですが、気長に、我慢強くを合言葉に過ごしましょう。
【2】離れ過ぎない
『仙人系男子』の状況を察知できるポジションにいることが大事。
『仙人系男子』はとても魅力的な男性なわけですから、ライバルの女性は多いはず。彼が恋愛に目を向けてくれる日を、周りの女性は待ちわびています。
『仙人系男子』が恋愛をする状況になった時、彼から離れすぎていると、そのタイミングを逃してしまいます。
彼の状況や変化を見逃すことがないように、定期的に彼とコンタクトをとったり、彼の情報を入手できるネットワークを持ったりしておくことが大切です。
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