『猛獣系男子』とは、亭主関白的で「オレ、オレ」タイプの威圧的な男性です。
女性の意見に耳を傾けるというよりも、根っからの自分主義。女性は自分に合わせるのが当然と考えているちょっぴりワガママな男性です。
だけど、自分の生き方へこだわりが強いため、カリスマ的な要素を持ちあわせています。
「愛した女は守りぬく」という粋な一面があり、だからこそ、一度好きになったら女性がハマりやすいタイプの男性です。
【1】聞き手に徹する
生き方にも、ファッションにも、音楽にも、持ち物にも、すべてに強いこだわりを持っている『猛獣系男子』。
人の目を気にすることがなく、「自分がいいと思ったものはいい」という自分の感性を大事にするのが特徴です。自分のこだわりを話しはじめたら話が止まらず、持論を展開します。そしてすべてに対して熱く語ります。
このような『猛獣系男子』は異論を唱えられるのが大嫌い。
意見が違うなと思っても、反論はタブー。彼が気持ちよく話をできるように、聞き手に徹することがいいでしょう。
婚活パーティー中も同じことがいえます。
【2】従順な女性になる
『猛獣系男子』は、どんな時でも最後まで自分に添い遂げてくれるような従順な女性を好みます。その男性にとって「いい女」になることです。
でも、『猛獣系男子』を好きになったら気をつけたいのが、本当に自分を大切に思ってくれている人かどうかです。
愛情深い『猛獣系男子』であればいいのですが、ただ傲慢な男性は添い遂げるに値しません。
男性を見極める目を持って接しましょう。
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