最近なにかと話題の年の差婚。芸能界では年の差のカップルの結婚が大きく取り上げられています。ドラマの影響もあり「おじさんブーム」が盛り上がっていますね! また近年は女性が年上の結婚も増加傾向にあり、結婚の総数が減少する中でもその割合を増やしているんです。
男女ともに年の差婚が珍しくなくなった昨今、「自分も年の差婚がしたい!」という婚活男女もいることでしょう。
年の差婚を希望する場合、気を付ける事は何なのでしょうか?
男性が年上
女性が年上男性に求めるものは「安定」「経済力」「包容力」です。同年代にないグイグイと引っ張ってくれる頼りがい、安心感、そして甘えさせてくれる包容力に惹かれるんです。経済的・社会的な地位が重視される場合も多くあります。年の離れた女性と結婚したい場合は、それらを有する必要があるでしょう。年下だからと子ども扱いするのではなく、一人の女性として尊重する気持ちを持ちましょう。
近年では経済的な側面はあまり重要視されず「家事を分担できるか」「一緒にいて癒されるか」「平等な立場でいられるか」がポイントとなってきます。男らしさだけではなく家庭的なアピールも大切なんですね。
女性が年上
男性が年上女性に求めるものは「安心感」「家庭的」「自立心・向上心」が挙げられます。「お母さん」のような包み込むような安心感を有し、家庭的で甘えられる女性に男性は夢中になります。男性は見栄っ張りで、年下女性の前ではつい肩ひじを張ってしまいますから、結婚相手にほっと安心できる年上女性を望む方も増えています。年齢相応の落ち着きや知識、自立心を持っていることも、年上女性が選ばれるポイントなんですね。
『年上だから』とお説教やアドバイスをすると男性のプライドを傷つけて逆効果なので、いつもはしっかり支えつつ。たまに自分から年下男性に甘えて頼るなどのギャップを見せることも大切になります。
まとめ
「恋愛に年の差は関係ない!」と言われますよね。とはいえ、やみくもに年の離れた異性にアタックしても引かれてしまいます。若作りして、若い同性と張り合おうとしたり無理するのではなく、今の自分の魅力を最大限にアピールして、婚活パーティーなどに活かしていってください。