婚活パーティーで重要なのが「プロフィールカード」
会話の重要なきっかけであり、プロフィールがしっかり埋まっているかどうかがカップリング成功のポイントになります。
・・・でも、ただ埋めればいいというわけではないんです。
今回は「上手なプロフィールカードの書き方」をまとめました。
空白は少なく、読みやすく
中身がスカスカなプロフィールカードほど会話に困ることはありません。
なるべく早めに会場に来て空欄が無いようにしっかり書き込むのは基本です。
だらだらと自分のことを書き連ねるのではなく「相手が読みやすいか」を意識して、箇条書きや【】を使用するなど、見やすさも意識してみてください。
「こういう人がタイプで、こういう交際が理想で、こういう結婚がしたくて・・・」と、お相手への希望ばかりを書くと引かせてしまいますので、希望はさらりと書くにとどめましょう。
具体的に書こう
「趣味: 映画鑑賞・料理・旅行」
「趣味:映画鑑賞(○○や××が好き。月に一度は映画館に行きます)料理(パン作りにハマってます)」
前者よりも後者の方がより具体的で、会話の取っ掛かりになりますよね。
パーティーは会話の時間にゆとりがありません。書ける情報はしっかりと記載しておいたほうが相手の理解を得られますよ。
「よし、たくさん書けばいいんだな」と張り切り過ぎて、あまりゴチャゴチャと細かく埋め過ぎないように注意しましょう!
ウソは厳禁!
当たり前のことですが、嘘は絶対に書かないようにしましょう。
「ちょっとぐらい年収を盛ってもばれないだろう」「ウケが良さそうな趣味を書いておこうかな」などと軽い気持ちで「盛りプロフ」を作成する人がいます。
「仲良くなってから言えばきっと受け入れてくれるよね」なんて都合の良いことにはなりません。
結局どこかでバレてしまい、「嘘をつかれていたんだ」と失望されてそのまま破綻するケースがほとんどです。お互いの時間の無駄になってしまいますよね。
なかなかカップリングしないからといって「盛りプロフ」を書くのはやめましょうね!
まとめ
いかがでしたか? なんとなく思いついたままを書いたり、「趣味:旅行」などと無機質に書いてはいなかったでしょうか。
お相手の立場になって「会話がしやすいプロフィール」を作成するようにしましょうね。
婚活パーティーで会った「この人のプロフィールはとても面白いな」という方の書き方を参考にするのも良いですね!(^^)!
プロフィールカードをしっかり完成させて、カップリング成功するように頑張りましょう♪