恋活・婚活パーティーやマッチングアプリで悩ましいことの一つに
「この人は本気で結婚相手を探しているのかな…?」ということ。
『婚活』を掲げたイベントに参加しているからといって、必ずしも結婚への意欲が高いとは限りません。本気で短期決戦を狙う婚活男女なら、「なんとなく恋人探し」の相手に時間を割いてはいられませんよね。その見抜き方の一例をご紹介します!
服装がラフすぎる
ラフなTシャツやジーンズ、ちょっと遊びに出たようなオーバーサイズの服装、アイロンもかけていないしわしわスタイル…。見るからに”適当”な恰好の方がいますよね。
普段通りの、気取らないありのままの自分を見てほしいということなのかもしれませんが、真剣さには欠けて見えてしまいますね。
「こういう出会いに抵抗がある」
「正直、婚活ってあまり信じてなくて」「こういう出会いに抵抗があるんですよね」
マッチングアプリのプロフィールや、婚活パーティーで開口一番、そんな風にアピールする男女がいます。「自分はそんなにガツガツしていませんよ」という主張なのかもしれませんが、こうした男女はあまり真剣に婚活に向き合ってるとは言えません。
誰かの付き添い
「友達と一緒に来てるんです」「会社の同僚と一緒で」という方もいますよね。一人は緊張するという男女にとって、知人と参加すること自体はなにも悪い事ではありません。
ただ、「結婚に対して本気」かと言われると、一人で参加している男女に比べると低めであることが多いようです。
「良い人がいたら結婚したい」
「いつごろ結婚したいか」というプロフィールの設問に、「良い人がいたら…」「まずは恋人から」「じっくり仲良くなって」と書いている方。まだまだ結婚に真剣に向き合っていないかもしれません。恋人が作れたらいいかな、くらいでの参加の可能性があります。
具体的に結婚を考え歩みを進めている方は、「すぐにでも」「一年以内」などかなり具体的に記述している方が多いようです。
まとめ
婚活アプリを活用したり、婚活パーティーへ参加している男女は、基本的には結婚への意欲が高いと考えて良いでしょう。とはいえ、一部の結婚の意欲が低い方が参加している可能性も排除はできません。しっかりと発言やプロフィールを見定めて、素敵な未来につなげていってくださいね!