婚活を成功させるのは「慣れ」だと言います。
トーク、服装、表情、カップリング後のデート先などなど・・・婚活パーティーは回数を重ねるごとに「成功する手ごたえ」をつかむことができるといいます。
しかし・・・
慣れてくるにつれて「なぜか最近うまくいかない!」という落とし穴にハマることがあるんです。
「ルーチン化」してませんか?
婚活をスタートしたての頃は「頑張って会話しなきゃ!」「服装はこれでいいかな?」と考え、その場その場に合わせて工夫して取り組みます。
慣れてくると逆に「このぐらいでいいか・・・」と悪い意味で気が抜けてしまうのです。
トークで決まった事ばかり聞き、誰に対しても同じようなことを話し、行くパーティーも固定になってはいませんか?
そうしたルーチン化は異性に「やる気のなさ」にうつってしまいます。
「次がある」とすぐ諦めていませんか?
婚活がうまくいかなかったときに「よし、次いこう次!」と前向きに考えることは大切です。ですが、婚活に慣れてくると「まあいいや、次があるでしょ」と積極的に押すのをあきらめてしまう人がいます。
誰しも失敗は怖いもので、カップリングしなかったり、その後のデートでうまくいかなかったりすると傷つきますよね。
たとえば婚活パーティーで自分が好意を持っている異性に人気が殺到していても、最初のうちなら積極的に好意をアピールできたところ、慣れてくると「どうせ失敗するだろう」と諦め「また今度がんばればいいや」と考えてしまうのです。
まとめ
いかがでしたか? 経験を積むことは良い事ですが、悪い意味で慣れてしまうのは逆効果。
つねに一つ一つの出会いに真剣にとりくみ、「ときには違う出会いの場に出てみる」「いろんな会話を試してみる」など、マンネリ化を避けて気持ちを新しくキープするようにしてください。