婚活パーティーでカップリングしてめでたく初回デート♪
連絡先も交換したし次のデートもがんばるぞ(^^)/
…あれっ、返事がこない。既読にならない。なんで…???
そんな苦い経験をした婚活男女もいるのではないでしょうか。
婚活によくあるお悩みが「2回目のデートにたどり着けない!」
パーティーの段階では好意を持っていてくれていたのに、なぜ次に進めないのでしょうか。
「2回目デート」を阻む原因
●思ったのと違った
みもふたもないのですが、「最初の印象とじっくり話した印象が違う」ことです。婚活パーティーで話せる範囲は限られていますから、そのときのイメージと対面で話してみた時の感触が異なっていて「やっぱり違うな」とお相手が感じたんですね。
これはもうどうしようもないのでそういうものだとあきらめるしかないです。切り替えて次にいきましょう。
●お店選びが拙かった
カップリング後はカフェや食事に行くのが一般的ですが、事前に下調べをしておらず「お茶をする店を探してあちこちふらふらと異性を連れまわす」人って意外と多いんです…
その時点でお相手の方にあきれられてしまい「次のデートは無いな」と思わせてしまいます。パーティー会場周りの店は事前に調べて、スマートにエスコートできるのが理想ですね。
●食べ方が汚かった・態度が悪かった
話していた時にはわからなかった、さまざまな所作でお相手をがっかりさせることもあります。
音を立てて飲み物をすする、貧乏ゆすりをする、店員に横柄な態度をとる、会話中にスマホをいじる…
ひじをつく、箸をうまく使えない、などもマイナスポイント。「たかがそのぐらいで」と言わずに、今一度自分のマナーを見直してみましょう。
●まさかの彼氏・彼女アピール
カップリングはあくまでも「話してもいいかな」という段階です。そこを勘違いして「もう付き合ってる」というような態度を取り出す方がいます…
なれなれしくボディタッチしてみたり、急に下ネタなんて言い出した日には最悪です。あくまでまだ付き合っていない他人だというスタンスを崩さないようにしましょう。
●頑張りすぎて疲れさせた
話が弾んだからと言って、初回デートを引っ張りすぎてはいけません。パーティーで多くの人と話して疲れがたまっている状態ですからだいたい1時間をめどに切り上げてください。
めいっぱい話して話してしまうと話題も付きますし、「あの人と話すの疲れたな」という印象が強く残る結果になります。最初は「ちょっと話足りない、また話したい!!」と思うぐらいがちょうどいいんです。
まとめ
いかがでしたか? せっかくご縁がつながったのに、一度きりでサヨナラなんて悲しいですよね…
婚活を攻略するのに必要なのは「相手への気遣い」です!
カップリングしたからといって「この人は自分に好意があるんだ」と気を抜いたりせず、次のデートにつなげられるように頑張りましょうね!(^^)!