婚活パーティーでお互いのことを知り合うためにいろんな質問をしますよね。良かれと思った質問、楽しいと考えてふった話題で「なんかこの人、めんどくさそう…」と思われてしまうことも。
『勘違い男女』にならないように、こんな聞き方をしていないかチェックしてみてください。
面倒くさい質問例
◆「僕、いくつに見えますか?」「私、若く見られるんですよ~」
よくあるのが「自分がいくつに見えるか」という質問。若く言ってほしいのが透けて見えてしまいます。若く見られるアピールをする方も、「お世辞を言わないといけない」と相手にプレッシャーをかけてしまいます。そうした質問をする男女ほど、年齢をピッタリと当てられたりするとムッとするので、相手するほうも面倒になってしまいます。
◆「なんでそんなことしたんですか?」
ちょっとした失敗談に「なんでそんなことしたんですか?」「失敗するってわからなかったんですか?」といちいち突っ込んではいませんか。「そんなことあったんですね、それは大変でしたね~」というあいづちが欲しかっただけなのに変に掘り下げられても、相手も困ってしまいますね。ポジティブな話題を膨らませるのは良いですが、ネガティブな話題はそっとしておきましょう。
◆「なんで前の恋人と別れたんですか?」
相手からそれを聞かれて楽しい気分になる人はいませんよね。とくに婚活で初対面、あるいはまだ仲良くなっていない状態でそこまで聞かれたくないという方は多いでしょう。デリカシーが無いと思われてしまいます。
◆「婚活なんかしなくても、若い(orキレイ)から恋人できるんじゃないの?」
これは本人はほめているつもりでも、言われるとムッとくる方も多い地雷ワード。「できなくて来てるんじゃないか」とイライラさせてしまいかねませんので、不用意に言わないようにしましょう。
まとめ
質問に気をつければきっと会話が盛り上がります。
エクシオ、シャンクレール、パーティーパーティーなど、オンラインの婚活パーティーに対応している運営会社は多数あります。進行を務める司会もいるので初心者にも安心ですよね。好みの企画に積極的に参加して、すてきな出会いを探してみてくださいね!