「婚活がいまいち成功しない」「カップリングパーティーでカップルになれない…」等々
婚活がうまくいかない、というお悩みは誰しもあるかと思います。
その理由やパータンもさまざまにありますよね。原因によって解決策も異なってきます。
まずは、よくある失敗パターンをまとめてみました。
「そもそもカップルになれない（会えない）」
アプリや婚活パーティーにチャレンジしてみるも、そもそも会う約束が取れない、希望の人とカップルになれないというパターンです。この場合は多くの理由が考えられます。
「どうせ可愛くないから選ばれないんだ」「年収が足りないに違いない」「年齢で切られてるんじゃ…」等々、ネガティブに考えて落ち込んでしまうこともあるかと思います。もちろんそれらが原因である場合もあるでしょう。ですが容姿がぱっとしなくとも、年収が低め、年齢が高めでもお相手が見つかる方も多いもの。
「全然、箸にも棒にもかからない！」という場合は、それ以外に根本的な原因があります。服装、身なり、言葉遣いを今一度見直してみましょう。
「カップルになっても先が続かない（相手からフラれる）」
せっかくアプリや街コン、婚活パーティーでいい感じになっても、その先が続かないパターンも多いですね。「最初はいいんだけど…」「カップルにはなれるんだけど、一度目のデートで切られちゃう」という方も多いですね。
第一関門はクリアしていたのですから、その後の『態度』が問題であるケースが多いです。最初に張り切りすぎたせいで後からギャップを感じさせてしまった、デートでの振る舞いが失礼だった、店員に横柄な態度をとってしまった…などが原因として考えられます。
「良い人が見つからない（自分からフッてしまう）」
「婚活っていい人がいない」といって、すぐに相手を見限ってしまう方がいます。一度で相手をブロックしたり、少しでも気に入らない部分があるとフッてしまうパターン。えり好みしている、選べると考えてしまう人は、実は一番婚活が長引きがち。
婚活はマイナスや減点方式ではうまくいきません。一度や二度で相手を「こういう人だ」と決めつけてしまわない、ポジティブに相手のプラスの部分を見ることで、仲が進展していくこともあります。
さいごに
婚活がうまくいかないと、相手に責任を転嫁してしまいがち。あるいは「自分は顔が良くないからもうダメ」と決めつけて諦めてしまうことも。自己を振り返り、原因を丁寧に掘り下げれば、そこに活路はあるはずです。
