婚活パーティーでカップリング! その場で連絡先を交換して解散する方もいますが、そのままカフェ・デートに向かうカップルが多いのではないでしょうか。
しかし、”そのデートだけでそこから連絡がこない”…なんて悲しい展開になったことはありませんか?
せっかくお互いに好意を感じていたはずなのに、なぜ一度目で見限られてしまうのでしょう。
「店員への態度が悪かった!」
店員への態度が悪いと印象は最悪になります。気になる異性の前ではニコニコ、やさしそうに振舞っていても、お店のスタッフへは豹変したような態度を取る人がいます。
異性の前では取り繕っていても「ちょっとしたことで威嚇したり、怒ったりしそう…」とお相手には引かれてしまいます。
この「店員へ横柄な態度を取る」というのは、「異性の前でカッコつけたい」「スタッフを見下している」「そもそも粗暴な人間」と色々要因が考えられますが、少なくとも良いようには受け止めてもらえないでしょう。
行儀が悪い
飲み物を音をたててすする、クチャクチャと音をたてて食べる、肘をつく、食器がうまく持てていない、こぼしたものを「3秒ルールw」とひろって食べる… どんなに外見を美しく装って、トークを弾ませていても、一気にお相手の好感度が下がってしまいます。
「こんなマナーも知らないのか」というガッカリ感と、不潔な印象を与えてしまいますね。
カフェで「高級レストランにいるようなマナーを守ったふるまいをしろ」とまでは言いませんが、キホンの食事マナーはおさらいしておきましょう。
ケチ
近年では男女の平等思考が広がり、ワリカンが主流となってきてはいます。
ですが、「初回のデートくらいは払う男気を見せて欲しい」という女性は多いもの。初回のデートで「じゃ、会計は別で」と言われたら、最初ぐらい頑張れないの?私はコーヒーの一杯の価値もないの?と思ってしまうんですね。
ワリカン派の女性でも「一円単位で細かく割るような人は嫌だ」という場合は多いもの。
逆に、おごってもらってお礼もなくさっさと外に出てしまうような女性も男性からは一度で見限られてしまう可能性があります。
おごりや、少し多めに出してもらった場合はしっかりとお礼を言い「次は私が払いますね!」などと告げると、男性も「次?ということは脈ありなのかな」と嬉しく思ってくれるでしょう。
まとめ
いかがでしたか? 婚活パーティー後の初回デートはその後の展開を決める重要なモノ。
気を抜くことなく、キホンの常識に気を付けて、次回のデートに繋げていってくださいね!