婚活がなんだかうまくいかない…パーティーや街コンにもバンバン参加してるのになんで!?
…と、行き詰まりを感じている婚活男女はいませんか?
もしかしたら婚活で失敗しがちな思考に陥っている可能性も…??
選ぶのではなく、選ばれる意識で
●自己認識、できてる?
婚活パーティーやマッチングアプリでは、容姿の整った人や年収の高い人が簡単に見つかります。
さまざまな人のプロフィールを眺めているうちに、まるで自分が「選ぶ側」のように錯覚してしまうことがあります。
そうした考えが染みつくと、誰と会っても「あの人は食べ方が汚くてダメ」「学歴が良くない」「歩くとき車道側を歩かされた」…などなど、選ぶという立場で相手の悪いポイントばかりをチェックするようになります。
あれもダメこれも気に入らないとえり好みをしているうちに、交際はおろかカップリングすらしなくなり、どんどん年齢だけを重ねていくことになってしまいます…。
●異性のプラスを探そう
異性のアラを探すことに頑張るのではなく、努力の方向を変える必要があります。
ぜひ、お相手の「良いところ」を一つ一つ拾い上げてみてください。
異性のことを「ダメだ、ダメだ」という前に、己のことも見つめなおして、「自分は相手にふさわしいだろうか」と自問してみることも大事なんです。
婚活の舞台に立ったら、自分が「選ばれる側」でもあることを常に意識して行動しましょう。
まとめ
いかがでしたか? 婚活に必要なのは「客観的な視点」です。
恋愛というのはお相手のいることですから自分中心の考えでは、いつまでたってもうまくいかないですよね。
「自分は相手からどう見られているんだろう、どうやったら異性に魅力的に映るんだろうか」と謙虚に考えることが婚活を成功させるカギとなります。