婚活がうまくいかないとつい「あ~あ、いい人がいないなぁ」と口にしてはいませんか??
これって、危険な傾向。「いい人がいない」は婚期を遠のかせる呪いの言葉なのです…
いい人の定義
「いい人がいない」が口癖の女性は、ハイスペックの優しい人と出会っても「いい人なんだけどなんかトキメかないんだよね!」とか言って出会いをフイにしちゃう傾向が高いと思います(;^_^A
「いい人紹介してよ!」と言われると困りませんか?まだ「年収のいい人」「顔のいい人」とか具体的に教えてくれたほうが紹介する方も助かりますよね。
無難に「性格のいい人」「容姿の良い人」「収入の良い人」を紹介された場合、「いい人なのはわかるけど、ドキドキが足りない」「いい人なんだけど、好きになれそうにない」とか言いだすことが多いという事実。
紹介する方もげんなりしてもう紹介する気をなくしてしまいますよね。
あなたのいう「いい人」って何ですか?
いい人が売れ残るか?
いい人がいない~って、そりゃ誰もが認めるような”いい人”はとっくに結婚してるよ!と言わずにはおれません(;’∀’) 「いい人」を求めるけど、あなたはそれに見合うだけの人間なの?と…
婚活とは合わせ鏡のようなもの。同じレベルの男女が近づくものなんです。
「いい人がいない(出会えない)」のなら、婚活サービスや男性が悪いのではなく、自分自身に何か問題があるのではないか、と顧みることも必要だと思います…。
そもそも「いい人がいない」って連呼しているような女性に、周りだって「じゃあ知り合いを紹介しよう!」って思えませんよね。たとえ紹介してもなんだかんだ言って文句つけられそうですから。
まずは自分がいい人になろう
婚活パーティーや街コン、結婚相談所に通い詰めて血眼になって「いい人」を探すより、自分が誰かにとっての「いい人」になるほうが、ステキな異性との縁を持つためには必要なことだと思うんです。
良い人よりも自分に「合う人」を探すことが大切。結婚したら相性がいいのが一番ですもんね。
「いい人」「いい人」と固執するよりも、自分のことをよく理解して、自分に合う男性を探してみてくださいね!